月曜日

夕方、パン屋さんに行こうと川沿いの道を歩いていたら、向こう岸から「○○さーん！」の呼ぶ声が。
お隣さん夫婦（私の両親と同じぐらいの年齢）が向こう岸の河原をお散歩していました。

ふくちゃんはご近所さんの中でも特にお隣の奥さんが好きなので、声を聞いて河原への急な斜面を走り降り、川の淵で尻尾をブンブン振って喜んでいました。
何とか向こう岸に行きたくて川を見下ろしてウロウロして、行けないと分かると今度は「こっちに来て！」とワンワン呼びはじめました。

とりあえずバイバイして川をはさんで並行して歩いて行くと、前方にウェスティーが。
なかなか元気な子で、ふくちゃんと良いバランス。二歳の男の子だそうな。
ふくちゃんも気分は二歳、体は７歳（笑）
飼い主さんに「一緒に遊べる子がいて良かったわぁ」と言われました。こちらこそ〜。

しばらく遊んでいると橋を渡ってきたお隣さんに会えて、ふくちゃんは奥さんに飛びつき飛び乗りペロペロ！して、「おばちゃんはペロペロはダメって言ったでしょー！」と嫌がられてました。

その時に「そう言えば昨日はお家にいた？」と聞かれて、「出かけてましたけど・・・あ！もしかしてふくちゃん鳴いてましたか？」と聞くと、「珍しくずっと鳴いていたからどうしたのかなと思って」と教えてくれました。
脱走の話をして、何時頃から鳴いていたか聞くとお昼前からずっとだったようで、私たちが出かけて早々に脱走したのだろうと思いました。
そんなに長い間だったのか・・・と思うと可哀想で申し訳なくて。
お隣さんも猫を飼っているので「なかなか可哀想で置いていけないよねー」と話して、また何か異変があったら教えてくださいとお願いしました。

そんなこんなで結構時間も経ったので、パン屋さんはやめて橋を渡って折り返して帰りました。
写真二枚目は、チー写真で失礼！
ふくちゃんはこんな感じで、女の子だけど足上げチーなんです(⌒-⌒; )